恋活や婚活をしたい人は、with(ウィズ)がどんなマッチングアプリなのか気になる人も多いようです。
withは心理学や統計学などを利用して、性格や価値観などの内面を重視する知名度が高いマッチングアプリです。
最近ではいくつものマッチングアプリがありますが、それぞれの特徴を知り自分に適したものを使うと、恋活・婚活をスムーズに進められます。

- 診断キャンペーンだけでも有料級の価値
- 若い世代とマッチングしやすい
- メッセージのアドバイスがもらえる
- 初心者へのサポートも充実
- 婚活目的のユーザーはあまり多くない
- 年齢を重ねると不利になりやすい
- 「すぐに会いたい」という人には向いてない
- ハイスペックな層は多くない
自分に向いているマッチングアプリが簡単にわかるツールもご用意しました。ぜひこちらも使ってみてください!
マッチングアプリが
20秒でわかる!




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※本記事の価格は全て税込みです。
東京都在住のWEBライター。長年マッチングアプリを使用してきたが、身バレや勧誘、危険などは回避している。アプリで出会った人とお付き合いしたことで落ち着いてはいるが、どうしてもマッチングアプリに関わる情報はチェックしてしまう。
withは若い男女に人気!診断で好相性の相手が見つかる?
with | ||
---|---|---|
年齢層 | ||
利用目的 | ||
会員数 | 800万人以上 | |
真剣度 | ||
評価 | App Store | 4.1点 |
Google Play | 3.6点 | |
料金 | 女性 | 無料 |
男性 | 3,600円〜 | |
運営会社 | 株式会社with |
withは、2021年オリコン顧客満足度調査における『恋活・婚活マッチングアプリ部門』で第1位を記録した人気のマッチングアプリです。
「運命よりも確実」というキャッチフレーズの通り、心理学や統計学を活用した出会いが魅力的。
テレビ番組や雑誌などのメディア露出の回数も多く、知名度も高いです。
内面や価値観で相性の良い相手を探せる
withに登録すると、独自の心理テストや性格診断を受けられます。
この診断では、恋愛面を中心とした自分自身の分析ができるだけでなく、相性の良いタイプの相手が見つけやくなります。
以下のような経験がある方は、一度withの診断を受けてみるのがおすすめです。
- マッチングをしたけれど特に話すことがなかった
- 実際に会ってみたら全然話が合わなかった
- 付き合って時間が経つと価値観のズレが表面化してきた
診断を駆使すれば、写真や自己紹介文だけではわからない価値観と同じ人との出会いがあるかもしれません。
「いいね!」&「ありがとう」を送り合いマッチング
withで彼氏・彼女ができるまでのSTEPは、下記の通りです。
- withをダウンロード
- 写真や自己紹介文を登録
- 本人確認を実施
- 気になった相手に「いいね!」を送る(もらう)
- 「ありがとう」が返ってくる(返す)
- メッセージのやりとりをする
- 初回のデートに誘う(誘われる)
- 数回目のデートで告白
自分が「いいね!」を送り「ありがとう」を返してもらえれば、その相手とのメッセージのやりとりが可能となります。
逆に、「いいね!」を送っても「ありがとう」が返ってこなければ、やりとりはできません。

会話が盛り上がる相手ともマッチングしやすくなるでしょう。
安心して利用できるマッチングアプリ
初心者の方には、アプリの安全性やトラブルに巻き込まれないか不安な人もいるかもしれません。
withには以下の仕組みが導入されているので、安心して利用できるマッチングアプリと言えます。
- 24時間365日運営による監視体制が敷かれている
- メッセージのやりとりに本人確認書類の提出が必要
- カスタマーサービスも年中無休
- 不正なユーザーは利用停止・アカウント凍結がされる
- 実名は公開されない
withは、中立的な第三者認証機関として設立された「結婚相手紹介サービス業認証機構(以下IMS)」が、適正な事業者に対して発行しているIMSマークも獲得しています。

1人1つのアカウントしか持てない
withは、1人あたり1つのアカウントしか持つことができません。
withに登録するためには、下記のいずれかが必要です。
- 友達が10人以上いるFacebookアカウント
- LINEアカウント
- 電話番号での認証
- Apple ID
これらは、それぞれ1人で複数保有することが難しいだけでなく、簡単に用意できるものでもありません。

withはメールアドレスだけでは登録ができないため、「捨てアカウント」も作りにくいです。
メッセージのやりとりは本人確認が必須
withの登録自体は無料ですが、マッチングした相手とやりとりをするには本人確認が必須です。
本人確認のためには、以下の公的書類を提出する必要があります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 健康保険証
- 住民基本台帳
そのため、サクラやなりすましなどが紛れ込んでいる可能性は低く、安心して利用できます。
本人確認は通常1時間ほどで終了しますが、24時間程度かかる場合もあるようです。

身バレしにくい
初めてマッチングアプリを利用する際に気になるポイントとして、友人や知人に自分がアプリを使用しているのがバレてしまう「身バレ」が挙げられます。
Facebookアカウントで登録しても、Facebook上の友達には自分が表示されません。
もちろん、Facebookに自分がwithに登録したことが投稿されることもありません。
なるべくwithを使っていることを周りに秘密にしたい場合には、Facebookアカウントで登録すると良いでしょう。

絶対に知られたくない場合は、次で説明する「プライベートモード」をおすすめします。
ビデオ通話からのデートも可能
withには、マッチングした相手と直接通話やビデオデートができるwith通話が搭載。
以下のように考えている方は、一度with通話してみると良いかもしれません。
- 相手に興味はあるけれど、まずは声を聞いてみたい
- いきなり直接会うのは不安
- なかなかデートの時間が取りにくい
LINEの交換をしなくても、下記の条件を満たせばwith通話が利用できます。
- 相手とマッチングしている状態
- お互いに本人確認が完了
- 男性が有料会員
- メッセージのやりとりが5往復以上
アプリ上でオンラインデートができる点も、withのメリットの1つです。

withの料金プランを男女別に解説
withは男女で異なる料金設定となっています。
また、決済方法によって金額が若干異なることも特徴です。
さらに、マッチングに便利な機能が追加されるオプションサービスVIPオプションが用意されています。
ここからは、withの料金設定を男女ごとに解説します。
- 男性と女性で料金設定が異なる
- 男性が出会うためには有料会員になる必要がある
- 女性は無料で基本機能を利用できる
- 男女ともに「VIPオプション」で機能を強化
- 契約期間や決済方法で料金は異なるがサービス内容は同じ
男性は出会うためには有料会員になることが必須
項目 | Apple ID決済 (ios版) | Goole Play決済 (Android版) |
---|---|---|
1ヶ月プラン | 4,200円/月 | 4,200円/月 |
3ヶ月プラン | 3,600円/月 (一括10,800円) | 3,400円/月 (一括10,200円) |
6ヶ月プラン | 2,800円/月 (一括16,800円) | 2,700円/月 (一括16,200円) |
12ヶ月プラン | 2,233円/月 (一括26,800円) | 2,042円/月 (一括24,500円) |
男性の場合、料金は発生しないが機能制限がある「無料会員」と、月額料金を支払う「有料会員」があります。
無料会員でも、withの特徴である診断を受けられたり「いいね!」を相手に送ることも可能です。
しかし、無料会員のままでは、メッセージの送信が相手1人あたり1通しか送れず、返信が来てもその内容を見ることはできません。
そのため、男性がwithで恋活・婚活を進めるためには、実質有料会員になることが必須と言えます。

仮に禁止されていなくても「業者なのでは」と不信感を相手に与えてしまう可能性も高いです。
ほかにも、有料会員と無料会員の違いとして「いいね!」の数が表示されるか否かというものもあります。
マッチングアプリは何ヶ月くらい契約すべき?
withの有料会員の料金は、1ヶ月あたり3,600円〜です。
また、長く契約するほど1ヶ月あたりの料金が安くなる価格設定がされています。
マッチングアプリの利用料金は、合コンや街コンなどに参加するよりも安価なので、どれくらいの期間で契約するか迷う人も多いでしょう。
考え方は様々ですが、多少割高でも1ヶ月単位で契約することをおすすめします。
- 彼氏・彼女ができた
- 恋活・婚活を一旦やめることにした
- マッチングアプリに飽きた・疲れた
- マッチできる人が少ない
- 魅力的な他社のマッチングアプリを見つけた
何ヶ月も契約していたとしても、上記のような理由でアプリを解約したり利用する時間が減ってしまうことはあるのです。
そのため、多少割高でも基本的には1ヶ月単位での契約がおすすめです。
なお、決済方法や契約期間でサービス内容が変わることはありません。
女性は基本機能が無料
女性の場合は有料・無料会員という区別がなく、基本的な機能は原則無料で利用できます。
公的証明書による本人確認をするだけで、メッセージのやりとりを含めてお金をかけずに出会いを探せるのです。

VIPオプションで機能を強化できる
withには、以下の追加料金を支払うと、有利に恋活・婚活を進められるVIPオプションが用意されています。
- 男性:2,900円〜/月
- 女性:2,600円〜/月
VIPオプションを契約すると、男女ともに以下の機能を使えます。
- メッセージの既読・未読が表示される
- プライベートモードが利用できる
- 好みカード内のコメントを閲覧できる
- 相手のプロフィールでその人のトークの傾向が見れる
- 「さがす」画面でメッセージの返信率が高い相手のみに絞り込める
- ログインステータスを隠せる
- 「いいね!」を1ヶ月あたり20回分追加でもらえる

身バレのリスクを限界まで低くしたい人は、このVIPオプションの「プライベートモード」を使用しましょう。
VIPオプションの男性のみの追加機能
男性の場合、VIPオプションに加入すると、相手をさがす画面でフリーワード検索が可能になります。
自分が検索したい言葉で、相手を自由に検索できる便利な機能です。
そのほか、検索した相手を下記の順番で並び替えることもできます。
- Facebookの友達の多い順
- 「いいね!」が多い順
- 登録日が新しい順

VIPオプションの女性のみの追加機能
女性がVIPオプションを利用すると、「いいね!フィルター」が利用できるようになります。
「いいねフィルター!」とは、自分に「いいね!」を送ってくれた相手を、一定の条件のもと絞り込み表示できる機能です。
たくさんの「いいね!」が届いたとしても、送ってくれた男性全てに目を通せなかったり、面倒になってしまうこともあるかもしれません。

マッチングアプリ疲れは、自分にとって譲れない条件を決め、メッセージをやりとりをする人を限定することで回避できます。
- 年齢が30歳以下(以上)
- 喫煙者or禁煙者
- 離婚歴があるorない
- 一人暮らしかどうか
- どこに住んでいるか
VIPオプションに加入し「いいね!フィルター」を利用すると、「いいね!」をくれた人たちのなかから、自分が決めた条件に当てはまる人だけを抽出できるのです。

withに登録している人の特徴
withに登録している人は、男女ともに20代の若い世代が中心と言われています。
ここでは、withの会員の特徴を男女ごとに紹介します。
withにはどんな男性がいる?
- 20代を中心に若い世代が中心
- ハイスペックな男性が多いとは言い難い
- 比較的真面目に恋活している
- 恋愛や出会いを慎重に進めるタイプが多い
withには、若い世代のいろいろなタイプの男性が登録しています。
爽やかなスポーツマンタイプやおとなしめの草食系、新卒の社会人まで多種多様です。
女性からすれば、20代を中心とする若い世代の男性のなかから、自分のタイプが見つかる可能性が高いと言えます。
しかし、若い世代が中心なこともあり、ハイスペックな男性が多いとは言い難いです。
比較的真面目に恋活している男性が多い
withに登録している男性は、ほかのマッチングアプリと比べ真面目な恋愛目的で利用している人が多いと言われています。
withはマッチングに価値観など内面を重視しています。

完全な遊び目的で利用している男性は、ほかのマッチングアプリを利用する可能性が高いと考えられます。
身体目的の男性を完全に排除することは不可能
どのマッチングアプリにも言えることですが、身体目的の男性を完全に見極めるのは難しいです。
「とりあえず会ってみて、真面目に付き合うか身体目的にするかを判断しよう」と考える人も一定数います。

どうしても身体目的の人との出会いを避けたいのであれば、初回は昼デートやビデオデートを提案してみましょう。
withにはどんな女性がいる?
- 20〜25歳の会員が多い
- まずは恋人からスタートしたいと考えている
- 「登録しただけ」の女性会員も多い
withに登録している女性は、男性と同様、若い年齢層で様々なタイプが登録しています。
会員層は20代が過半数を占めており、学生を卒業し社会人になった20〜25歳くらいの会員が多いと言われています。
「今すぐ結婚したい」というよりも、恋活目的の層が多く、まずは恋人からスタートしたいと考える女性が多いようです。

「登録しただけ」の女性会員も多い
女性は、メッセージのやりとりを含むwithの基本機能を無料で利用できます。
性格診断に興味を持つ人も多く、マッチングアプリの中では知名度も高いため「とりあえず登録だけしてみよう」という女性が多いのも特徴です。
登録後、面倒になってそのまま放置している女性もいます。
そのため、男性が「いいね!」をする時には、相手の最終ログイン情報を確認しておきましょう。

有料のアプリを利用する女性は、真面目に恋活・婚活しているとも言えます。
withの良い評判・口コミ
ここからは、withの良い評判・口コミを紹介します。
利用者の多さや心理テスト機能が良い評価を集めていました。
実際、その方と連絡を取るようになりましたが心地よく、結婚を前提としたお付き合いを続けさせていただいています。
お相手と連絡を取るようになってからも、話題となるような質問が出てくるので、それをきっかけとして話が盛り上がることもありました。
また女性会員は無料で利用できますが、男性会員は有料なので、遊び目的の方が少ないのかなという安心感もありました。
また、登録者も真面目な方が多いので安心してマッチングすることができるので他のマッチングアプリよりも初心者におすすめ。
また、他のアプリと違って趣味で繋がりやすいのも良いと思います。
サポートも充実しています。
また趣味などの登録は、例えば「お寿司が大好き」「映画好き」など既存のものから選択することもできます。
ハッシュタグのようなものなので、お相手と共通の趣味を登録していたら一目でわかるようになっています。
定期的にイベントなども用意されており、その結果から相性の良いお相手を表示してくれたりします。
メッセージの際は、話題などのヒントを提示してくれたり、電話は決められた時間で切れるようになっていたりするので、
無理なく続けられ、マッチングアプリ初心者で恋愛経験の少ない私でも気軽にコミニュケーションできました。
※クラウドワークスによるアンケート調査
omiaiが1番真面目に婚活できるマッチングアプリだと思って、今使ってるんだけど…残念。ちなみに過去にwith、ペアーズ、タップル使ったけど、個人的にはwithが1番評価高い🥸 https://t.co/L4qfhBBvzy
— きぃ (@kiinotsubuyaki) September 15, 2023
withの悪い評判・口コミ
続いて、withの悪い評判・口コミを紹介します。
withは真剣な婚活がしたい方よりも、気軽な恋活をしたい方に向いているアプリといえそうです。
また、本格的な婚活をしたい方にはオススメできません。
どちらかというと、気軽に異性と出会いの場としを提供する恋活に近いです。
そのため、30代以降の女性や結婚を本格的に考えている方はやや不向きな印象です。
男性は基本年上が多いため、同年代や年下が好きな女性も当てはまりにくいかもしれません。
相性占いのように気が合う方を絞ることは確かに出来るのですが、仲を深めるきっかけにはなりづらいです。
その他、機能面で劣っていると感じることは無かったですが、特筆する点も無かった印象です。
※クラウドワークスによるアンケート調査
withのメリット
withには、ほかのマッチングアプリと比較したうえでも様々な強みがあります。
ここでは、withのメリットを詳しく紹介します。
- 診断キャンペーンだけでも有料級の価値
- 若い世代とマッチングしやすい
- メッセージのアドバイスがもらえる
- 初心者へのサポートも充実
診断キャンペーンだけでも有料級の価値
withでは時期や期間などによって、様々な診断キャンペーンが開催されています。
過去には、以下のような診断が行われました。
- 2人のクリスマスデート診断
- ニガテ相性診断
- 恋の始めかた診断
- お出かけデート診断
- 恋とお金の貯金箱診断
- 笑いのツボ診断
- 「恋愛SNS」診断 etc…

恋活や婚活は良くも悪くも終わりが見えないため、何が正解かわからなくなってしまう人も多いです。
withのこういった診断で自分自身を知ることは、アプリでの出会いに限らず、あなたの恋愛のヒントになるかもしれませんね。
この診断サービスは、withを利用する大きなメリットと言えるでしょう。
若い世代とマッチングしやすい
withは20代の会員が多いため、若い相手と出会いやすいというのもメリットの1つです。
年下の若い相手と出会いたいなら、withがぴったりですね。

メッセージのアドバイスがもらえる
withでは、文字量や共通の話題、実際にデートに誘うタイミングといったメッセージのアドバイスをもらえます。
マッチングアプリを使っていると、以下のような悩みを抱える人が多くいるようです。
- メッセージのやりとりが続かない
- デートまで発展しない
- 話題が見つからない

やりとりを盛り上げる「秘密の質問」
秘密の質問とは、マッチングしてやりとりをしている途中で、2人に同じ内容の質問がされるwithの機能のことです。
- 2人に普段の会話で聞くことのないような質問がされる
- メッセージのやりとりが3往復以上で発生
- 自分に答えなければ相手の回答を見ることができない
- お互いに回答すると次の秘密の質問が出てくる
秘密の質問では、普通にメッセージのやりとりをしても、話題に上ることのない以下のような質問が2人にされます。
- あなたにとって友達とは?
- 1日だけ異性になれたら何をする?
- 宝くじで10億円があったら何に使う?
- 世界の中で1番行ってみたい場所はどこ?
心の奥底にある質問に答えて自分を開示することで、相手に信頼や安心感を与えたりメッセージの話題にもなりやすいです。

初心者へのサポートも充実
withはメッセージのアドバイスだけでなく、特にマッチングアプリ初心者が迷いそうな箇所に対するサポートも充実しています。
- 質問に答えていくだけで自己紹介が自動で作成できる
- 好みカードにより自分と共通点がある人がわかる
- 診断で相性の良い人もわかる
- 自動で相手をピックアップしてくれる「For You」
自己紹介文は、いくらでも自由に表現できるため何を書くべきか悩むものです。
しかしwithであれば、質問に回答をするだけで、自動で自分の自己紹介文を作成できます。

また「好みカード」により、自分と共通点が多い人がわかるようになっています。
とりあえず自分と共通点が多い人をチェックしてみるのもおすすめです。
自動で相手を紹介する「For You」
AIによって自動的に相手を紹介してくれる機能「For You」も利用できます。
「For You」で使える機能の一例は以下の通り。
- 本日のピックアップ
相性や返信率の高い相手に対して、無料で「いいね!」ができる - あなただけのMIX
自分が登録をしている好みカードをベースに相手を表示させてくれる
1人でアプリを使っているだけでは見つけられない相性が良い相手を提案してくれるのも、withの良いところです。
withのデメリット
withは前述した通り、様々な強みがあるマッチングアプリです。
しかし、必ずしも全員におすすめできるわけではありません。
当然ほかのアプリを使用したほうが、求める成果が出やすい人もいます。
ここからは、withのデメリットについて詳しく紹介します。
- 完全に婚活目的でマッチングアプリを使用する
- 自分が30代以上&相手は20代の必要はない
- なるべく恋活・婚活をスピーディーに進めたい
- ハイスペックな相手と出会いたい
婚活目的のユーザーはあまり多くない
withは若い世代が会員の中心層なので、婚活目的の人があまり多くないという声がよく聞かれます。
- 今すぐにでも結婚したい・子供が欲しい
- 結婚を前提にお付き合いできる相手と出会いたい
上記にあてはまる人は、withよりもほかの婚活に特化したアプリを使用したほうが、求める結果に近づきやすくなるでしょう。
最終的にゴールインした例も多数
withで出会った人とゴールインをしたケースも多く報告されています。
withの心理学や統計学に基づいた診断は、付き合った後や将来の結婚生活にとって好影響を与えることもあるでしょう。
- 将来的に結婚はしたいけれど、まだすぐには考えられない
- まずはカップルとして何年か付き合ってから考えたい
このようなイメージで婚活を進めたい場合は、withで婚活するのもOKです。
年齢が若いうちは、このように少し軽い気持ちで婚活をするのが良いという人も多いでしょう。
年齢を重ねると不利になりやすい
withの年齢層が若い世代が中心であるため、どうしても自分の年齢が高くなればなるほど不利になる傾向があります。
マッチングアプリのメリットの1つは、登録しているたくさんの人と出会える可能性があることです。
しかし、登録している数多くのライバルがいるとも言えます。

特に、女性の場合は年齢を重ねるごとにマッチングのハードルが急激に高くなる傾向があります。
あなたが30代以上であり、かつ年下と出会いたいわけでなければ、ほかのアプリを使ったほうが、求める結果に近づきやすいかもしれません。
「すぐに会いたい」という人には向いてない
マッチングをしたらすぐに会ってみたい・デートがしたいという人にも、withは適しているとは言い難いです。
「内面から相手を選びたい」とwithを利用している人は、恋愛に慎重な人が多いです。
そのため、デートを誘うタイミングは、マッチングをして一定以上のメッセージのやりとりをした後のほうが良いでしょう。

デートの実現までにメッセージのやりとりが不要であったり、AIが自動でデートのセッティングをしてくれるマッチングアプリもあります。
ハイスペックな層は多くない
年齢層が若いこともあり、経済力を持っているようなハイスペックな人は多くない傾向があります。
どれだけ大手企業に勤めていても、年齢を重ねていなければ、余裕のある生活を送っている人たちはあまり多くありません。
- 少し年上でもハイスペックな男性(女性)と出会ってリードされたい
- 食事やデート費用は全て相手に負担してほしい
上記のような出会いを求めている人は、withがマッチしているとは言い難いです。

ハイスペックな男性と出会いたいという人は、そのようなアプリを使ってみましょう。
withでマッチング率を上げるポイント
withで恋活・婚活を進めるためには、まずはマッチングする必要があります。
マッチングをしなければ、相手とやりとりを始めることもできませんよね。
ここからは、withでマッチング率を高めるための方法を紹介します。
- 「好みカード」をたくさん登録
- 診断キャンペーンは毎回参加
- プロフィール写真にこだわる
- アドバイスを活かしオリジナリティを出す
- 積極的にアプローチする
- 同時にやりとりする人数を調整する
「好みカード」をたくさん登録する
withには、趣味や好きな食べ物、音楽などを登録できる「好みカード」という機能があります。
様々なジャンルのものが用意され、登録するだけであなたの自己紹介をより充実させられます。
また、相手のプロフィールを読んだ時に、同じ好みカードを登録していることがわかるようになっています。
自己紹介文の文量は長くはないので、「好みカード」から共通点が見つかることもあるようです。

「好みカード」の登録枚数に制限はないので、自分に当てはまるものは迷わず追加していきましょう。
診断キャンペーンは毎回参加する
withで実施される「心理テスト」は、定期的に新しい心理テストが追加・アップロードされています。
この心理テストに参加すると、診断結果から相性の良い相手を検索できるようになるのです。
さらに、自分の診断結果から相性が良い人に対して送れる「いいね!」を無料でもらえます。

診断を受けることにデメリットはないので、新しいキャンペーンがリリースされたらすぐに診断を受けてみましょう。
プロフィール写真にこだわる
画像引用元:マッチングアプリ利用に関するアンケート調査
プロフィール写真にこだわることが、「いいね!」をもらったりマッチングをするうえでとても重要な要素です。
当サイトで行ったアンケート調査(n=686、上画像参照)においても、男女ともにプロフィールで重要視する項目は「顔写真」が一位になりました。
withで相手を検索する画面では、下記のような項目が表示されています。
- トップ写真
- 年齢
- 居住地
- ひとことメッセージ
- 共通点(好みカードなど)
- 心理テストの参加不参加
これらのほとんどは小さな文字で表示されているだけであり、インパクトに残るのは間違いなくトップ写真なのです。
外見が全てというわけではありません。しかし、トップ写真で相手に興味をもってもらえなければ、自己紹介文に目を通してもらえないのです。

プロフィール写真は、「いいね!」をもらう数やマッチング率にまで大きく影響します。
身バレを防ぎたい人はVIPオプションを利用
「顔出しをして知り合いに見つかるのが怖い」という人は、VIPオプションに登録してプライベートモードを利用するようにしましょう。
プライベートモードにすると、自分が「いいね!」を送った相手以外に、自分のプロフィールが表示されることはありません。

プライベートモードは、原則相手から「いいね!」は送られてくることはありません。
マッチングするには、自分から積極的に「いいね!」を送りましょう。
アドバイスを活かしオリジナリティを出す
withでは、写真や自己紹介文の作り方のサポートが充実しています。
アプリからの指示に従ったり、質問に答えるだけで及第点以上のプロフィールが完成するでしょう。
しかし、サポートを受けているのはあなただけではないのです。
ほぼ全ての会員が、同じようなアドバイスを受けています。

しかし、これはオリジナリティのある内容は印象に残りやすいとも言えます。
アプリからのアドバイスを参考にしつつ、自分なりのアプローチができるようになると、マッチングの数や率も向上しやすくなります。
気になる人には積極的にアプローチ
withでは「いいね!」を相手に送信して、その「いいね!」をもらった人が「ありがとう」を返すとマッチングします。
ここのポイントは、あなたが「いいね!」を送ったことが相手に伝わるということです。
マッチングアプリには、たくさんの人が登録しています。
自分が興味を持った相手が、自分のことを自然に見つけてくれる可能性は高くありません。

毎日ログインすると、無料の「いいね!」をもらえます。
女性からの「いいね!」もOK
自分から「いいね!」を送ることに、少し気が引けてしまう女性もいるかもしれません。
しかし、気になる男性がいれば、女性からでも「いいね!」を送るようにしましょう。
withの「VIPオプション」にある「いいね!フィルター」は、なぜ女性だけの機能になっているのでしょうか。
この答えの1つは、この機能が欲しいと考える男性はごく僅かだからです。
言い方を変えれば、女性から男性への「いいね!」非常に貴重なものなのです。

あなたが「いいね!」を送ったことは、その相手以外にはわかりません。
マッチングアプリこそ、女性が積極的にアプローチしやすい恋愛市場なのです。

休憩モードを使いこなす
休憩モードとは、登録しているデータを保持したままマッチングしていない相手に自分が表示されなくなる機能のことです。
休憩モードにしているうちは、マッチングしていない相手に自分のプロフィールが表示されないため、新しい「いいね!」は届きません。
これは一見、マッチングの数や率を減らしてしまうように見えると思います。

マッチングアプリを使っていると、だんだんやりとりをすることや、マッチングアプリを開くことすら面倒になることがあります。
そうならないための有効な方法が、同時にやりとりをする人数を限定することです。
休憩モードを設定していても、現在マッチングをしている人とのやりとりは継続できます。
このように休憩モードを活用すると、やりとりをする人数を調整できるのです。
- 同時にやりとりをする人数を決める
- その人数に達したら休憩モードにする
- 「この人は違う」という人がいれば連絡をフェードアウト
- 休憩モードを解除
本当に恋活をストップする時も休憩モードを利用
withを解約すると、せっかく登録したプロフィールやマッチング履歴なども消えてしまいます。
アプリを長い期間使いたくない時にも、この休憩モードにすると良いでしょう。

まずは無料診断からはじめてみることがおすすめ
- マッチングでは性格や価値観などの内面を重視
- 女性は無料&男性も比較的安価
- 安全性やサポートも優れて初心者にもおすすめ
- 利用者は20代の若年層が中心
- 診断キャンペーンを利用してみる
withは、心理学や統計学といった内面が重視されているマッチングアプリです。
最終的には結婚も視野に入る恋活や婚活において、性格や相性などの内面的な部分で相手を探せるのは、大きなメリットです。
20代を中心とする若い世代のなかから、自分の好みの相手と出会える可能性も高いです。
withに興味があれば、まずは診断だけでも受けてみてはいかがでしょうか。