マッチングアプリで適切なメッセージ頻度は？返信がない時の連投はOK？

マッチングアプリのメッセージ頻度は「相手のペースに合わせる」のが最適です。

頻繁に連絡する人もいますし、一日一通がベースの人もいます。大事なのは相手の連絡頻度を知っておくことです。

文字数に関しても同様で、相手と同じ文量で返信するのが良いでしょう。

いつでも真面目で長文な連絡が良いとは限りません！

相手のメッセージに合わせた頻度・量で会話を楽しんでください。

※本記事の価格は全て税込みです。

この記事を書いた人

野原すすむ

マッチングアプリで400人以上の女性と会った恋愛のプロ。※YouTubeチャンネル「真面目いい人がモテる恋愛男子校」にてノウハウを配信中【実績】・恋愛コンサル生：70人以上・プロフィール添削：600人以上

一日一通は多い？少ない？おすすめのメッセージ頻度は

マッチングした後に送るメッセージ頻度は重要です。

こちらがメッセージを何通も送りすぎたことで、相手が負担に感じることがあるからです。

また、こちらが送るメッセージが少なすぎたことで、相手が返信する気を失くしてしまうこともあります。

• 「一日一通は多いのか？」
• 「一日一通だと少ないのか？」
• 「一日何通送るべきなのか？」

そのため、上記のように悩んでいる人も多いと思います。

ただ、メッセージ頻度(メッセージを送るペース)には個人差があるので、連絡がマメな人もいれば連絡不精の人もいます。

そういった事情も踏まえた上で、おすすめのメッセージ頻度をこれから解説します。

やはり、たわいもないメッセージのやり取りの頻度とかは合っているに越したこたぁないよね。
テンポよくやり取りしたい私と、1週間に1回で十分な人と…こういう些細なことって案外大事よなぁー。
特に恋愛が始まる時はさ…

#マッチングアプリ
#婚活

— konka2gogo (@konka2gogo) November 20, 2023

おすすめのメッセージ頻度

おすすめのメッセージ頻度は、相手のメッセージ頻度に合わせるが正解です。

まずは一通目のメッセージを送ってみて、何時間後に相手からの返信が届いたかを確認してみてください。

そして以下のメッセージ頻度で返信してください。

注意点としては、相手のメッセージ頻度にキッチリ合わせすぎないことです。

合わせすぎていると、相手から気持ち悪いと思われてしまう恐れがあるからです。

「たまには頻度を空けてみる」「たまには即レスしてみる」といった柔軟な送り方も心がけるようにしてください。

メッセージを送るおすすめのタイミング(時間帯)

メッセージは、送るタイミング(時間帯)も重要です。

メッセージで一番大事なのは「相手に見てもらうこと」なので、なるべく相手が見てくれやすい時間帯に送ることが大事です。

基本的には夜の20時台〜22時台に送るのが一般的です。

しかし、相手によっては昼休み中(12時台)に送ったほうが良い場合もありますし、仕事帰りの時間帯(17時台〜18時台)に送ったほうが見てもらえる確率が高い場合もあります。

このように、相手がメッセージを見るタイミングは様々です。

相手がメッセージを送ってきた時間帯に送るのが正解です。

「相手がメッセージを送ってきた時間帯」=「相手がアプリにログインしている時間帯」なので、そのタイミングでメッセージを送ったほうが、相手が見てくれる確率が高いからです。

相手がいつも何時頃にメッセージを送ってくるのかを確認して、その時間帯に近いタイミングで送るようにしましょう。

なお、休日はメッセージを送ってくるタイミングも変わってくるため、夜の20時台〜22時台に送るのが無難です。

マッチングアプリ何回かやったことあるけどマッチングしても返信内容や時間帯と頻度に気を使ってメッセージやり取りしても突然不通になるからマジ激ムズ

一番良いのは普段から対面して交流する機会があって自然に〜だよな

— まいんど🐺🐾 (@mindr_mindsan2) November 15, 2023

マッチングアプリでメッセージ頻度が多いのは脈あり？

マッチングアプリで相手を誘うためには、ある程度メッセージをやり取りする必要があります。

ただ、相手からのメッセージ頻度が多いからといって、脈ありとは限らないので、そこは注意が必要です。

メッセージ頻度が多いのは良い傾向ですが、メッセージ頻度には個人差が出ます。

元々メッセージが好きで、送るのが苦にならない人は気軽にメッセージを送ってくれますが、メッセージが苦手な人は頻繁にメッセージを送ってくることはしません。

「頻度が多いから脈あり」「頻度が少ないから脈なし」とは限らないのです。

大事なのは、メッセージの頻度や数ではなく、メッセージが定期的に来るかどうかです。

相手にメッセージを送るかどうかは、そのときの気分や状況にも大きく左右されるからです。

LINEやDMと比べると、マッチングアプリのメッセージは重いと感じる人はたくさんいます。

まだ一度も会っていない人に送ることが多いので、何を送ったらいいのかわからないと悩むことがあるからです。

ただ、定期的にメッセージが来る場合は、こちらと会う気がある証拠です。

相手がこちらに会いたいと思ってくれている場合は、気分や状況にかかわらず、キチンとメッセージを返してくれるものです。

ですから、相手からのメッセージ頻度に一喜一憂しないようにしましょう。

メッセージを送る頻度が多い人の特徴

マッチングアプリでは、マッチングしても相手からのメッセージが全く来ないこともよくあります。

「ノリと勢いでマッチングしたけど、メッセージを送るとなると、途端に面倒くさくなってきた」という人が多いからです。

ただ、その中でもメッセージを頻繁に送ってくれる人もいます。

そこで、メッセージを送る頻度が多い人の特徴を4つご紹介します。

真面目で連絡がマメ

真面目な人は、マッチングアプリで早く恋人を作りたいと思っているので、無駄なことはあまりしません。

つまり、マッチングした相手にはキチンとメッセージを送って、気が合えばちゃんと会おうとします。

また、真面目な人ほど連絡がマメであることが多いので、メッセージ頻度も自然と多くなる傾向があります。

「メッセージを送る頻度が多い」＝「真面目」とは一概に言い切れません。

しかし、少なくともこちらに会う意思があるからこそ、メッセージを送ってきているわけなので、恋活・婚活に対して真剣である可能性が高いです。

マッチングアプリに慣れている

マッチングアプリのメッセージは、まだ会ったことがない人に対して送るものなので「どんなメッセージを送ったらいいのかわからない」と悩んで、つい送るのをやめてしまう人がたくさんいます。

ただ、マッチングアプリに慣れている人はメッセージを作るのにも慣れているため、メッセージを送ることが苦じゃなかったりします。

そこで注意してほしいのは、業者や身体目当ての会員です。

彼らはマッチングアプリに慣れているため、メッセージ頻度が多く、返信も早いことが多いです。

メッセージ頻度が多くて文章も上手い人がいたら、少しだけ警戒することも大事です。

マッチングしている相手が少ない

マッチングアプリでは「1人や2人だけとやり取りしている人」もいれば「たくさんの相手とやり取りしている人」もいます。

人気があってたくさんの人とマッチングできる人もいれば、相手となかなかマッチングしない人もいるからです。

また、人気があったとしても、以下のように考えて、マッチングする相手を絞っている人もいます。

• 複数とやり取りするのは気が引ける
• 複数と毎日メッセージをやり取りする時間がない
• だから本当に気になる人とだけメッセージをやり取りしたい

マッチングしてメッセージをやり取りしている人が少ないからこそ、こちらにメッセージを頻繁に送ってくれている場合もあります。

言うまでもなくこれはありがたいことなので、メッセージを送ってくれる頻度が多い人には、こちらもキチンと返してあげてください。

会いたいと思ってくれている

マッチングアプリは、マッチングしても相手と会えるとは限りません。

マッチングしても、その後メッセージをやり取りする中で「この人とは合わない」と感じることも多いからです。

そのため、メッセージを送ってくれる頻度が多いということは、それだけこちらに会いたいと思ってくれているとも解釈できます。

もちろんメッセージ頻度だけで判断できません。

しかし、マッチングアプリのメッセージを面倒だと感じている人は多いので、会う気がない人は早々に離脱してしまう傾向があります。

「メッセージを頻繁に送ってくれる」＝「その人と会える確率が高い」と考えて、ちゃんと誘ってあげることが礼儀だと思ってください。

メッセージを送る頻度が少ない人の特徴

マッチングアプリは、マッチングしたからといって安心できるものではありません。

一度も会ったことがない相手とは関係性が薄いので、ちょっとした原因でメッセージが簡単に途切れるからです。

こういった原因から、マッチングアプリのメッセージは届かないことが前提だと考えるべきです。

相手からのメッセージ頻度が少ないからといって、悲観する必要はありません。

メッセージを送ってくれるだけまだマシだと考えたほうが良いのです。

そこで、メッセージを送る頻度が少ない人の特徴を4つご紹介します。

メッセージが苦手(または連絡不精)

メッセージの頻度には個人差が出ることが多く、連絡がマメな人もいれば、連絡不精の人もいます。

そして、連絡頻度は「その人のやる気」とは直結しないことも多いです。

つまり「メッセージが少ない」＝「やる気がない」とは限らないわけです。

単純にメッセージが好きじゃない人もいれば、メッセージを送る習慣がない人もいるからです。

ですから、メッセージを送ってくる頻度が少ないからといって、こちらに興味がないとは限りません。

メッセージ頻度には、その人のペースがあるので、大事なのはその人のペースに合わせることです。

連絡不精の人に対して「もっとメッセージを送ってほしい」と言ってしまうと、確実に嫌がられます。

頻度が少なかったとしても「メッセージを送ってくれるだけでもありがたいこと」だと思って、なるべく相手に合わる姿勢が大事です。

マッチングアプリ、同じようなメッセージをし続けるのが本当にしんどい
かと言って1通1通内容真面目に考えるのもしんどいので詰み感ある

— HAMA (@HAMA_rengoku) January 18, 2024

マッチングアプリ初心者

マッチングアプリでのメッセージのやり取りは、一般的には難しいものだと捉えられています。

相手に興味があったとしても、会ったことがない相手と何を話せばいいかわからないからです。

「どんなメッセージを送ったらいいのかわからない」と悩んだ末に、ついメッセージを送るのが遅くなってしまう人も多いのです。

相手からのメッセージがなかなか届かないときは、少し我慢して待ってみることも必要です。

「マッチングアプリのメッセージは送りにくい」と感じる人のほうが圧倒的に多いので、相手がメッセージをあまり送ってくれなかったとしても、普通のことだと思ってください。

また、相手が返信しやすいメッセージを送ることも大事です。

マッチングしている相手が多い

マッチングアプリでは、複数の相手と同時にメッセージをやり取りするのが一般的です。

人気会員ともなれば、多くの異性から毎日いいね！が届くので、気になった人とマッチングしていると、自然にその数が増えてしまうからです。

ただ、マッチングしている相手が多い人は、一人ひとりに対してメッセージを送るのに時間がかかるので、メッセージを送る頻度が少なくなりがちです。

これは仕方のないことなので、メッセージがあまり届かなくても、相手を急かさないことが大事です。

マッチングアプリは恋愛するためのツールなので、どうしても嫉妬や独占欲といった感情も湧きやすいものです。

ただ、マッチングしただけの相手に嫉妬してしまうと、必ず嫌がられます。

まだ何の関係もできていない相手に、彼氏ヅラや彼女ヅラをして接してしまうのはNGです。

恋人になるのはまだまだ先の話なので、相手の行動を縛るような勘違い行為は、絶対にしないようにしましょう。

マッチングアプリでメッセージ送ってから3日経ってる人から返信来てた。

女性側はたくさんアプローチ受けてるだろうから返信に時間かかるんかな。

それか単純にアプリ開く頻度が低いか。

— おっちー@LilyOttii2000 (@ottii2525) October 12, 2023

こちらにあまり興味がない

マッチングアプリのメッセージは送りにくいことが多い上に、そもそもメッセージ頻度には個人差が大きく出ます。

メッセージを送ってくれる頻度が少ないからといって、こちらに興味がないとは限りません。

ただ、あまりにもメッセージを送ってくれない場合は、こちらに興味を持っていない可能性もあります。

マッチングアプリを使っている人の大半は「早めに恋人を見つけたい」と思っているので、「時間をかけてゆっくり恋人を探したい」と思っている人のほうが少数派です。

よって、メッセージをほとんど送ってこない人は、こちらと会うつもりがない場合も考えられます。

もちろん一概には言えませんが、判断する基準としては、3日以上メッセージを送ってこない人は脈なしの可能性が高いと考えたほうが良いです。

相手がこちらに最も興味を持っている瞬間は「マッチングしたとき」なので、相手が興味を失う前にやり取りして早めに会うことが、マッチングアプリの正しい使い方になります。

相手が3日以上メッセージを送ってこなくなった場合は、こちらの存在をほぼ忘れてしまっている可能性が高いのです。

そうなると、そこからメッセージをやり取りして相手に会うのは難しくなってしまうので、メッセージが来なくなる状態にしないことが最も大事なのです。

マッチングアプリのメッセージに関する男女の違い

マッチングアプリで会うためには、メッセージのやり取りを続ける必要があります。

男性は「マッチングしたらすぐに会いたい」と考えている人が多いですが、女性は「ある程度メッセージをやり取りしてから会いたい」と考えている人がほとんどだからです。

女性がメッセージのやり取りを望む理由は3つあります。

危険な人じゃないことを確かめたい

マッチングアプリを使っている女性のほとんどは、知らない男性に対して警戒心を持っています。

「危ない人だったら怖い…」「つきまとってくるような人だったらどうしよう…」といった不安を感じながらマッチングアプリを使っている女性も多いのです。

本サイトが行なった独自調査においても、過半数の女性が「マッチングアプリを使う上で不安がある」と回答しています。

プロフィールでいくら魅力を感じたとしても、プロフィールは一方的な情報に過ぎないので安心材料としては不足しています。

ある程度メッセージをやり取りすることで、相手の人間性を確認したいと考えている女性が多いのです。

軽い女だと思われたくない

マッチングアプリを使っている女性のほとんどは、真面目に恋人や結婚相手を探したいと思っています。

そこで怖いのが、男性に遊ばれてしまうことです。

遊び目的の男性は基本的に誘ってくるのが早いので、それに乗ってしまうと軽い女だと思われてしまう恐れがあります。

そのため、ある程度メッセージをやり取りすれば、そういったヤリモクや遊び人の男性を避けたいと考えている女性も多いのです。

会うための口実が欲しい

マッチングアプリでは基本的に会うことが前提です。

しかし、ほとんどの女性は会うための口実が欲しいと思ってます。

「マッチングしたんだから今すぐ会おう」では、ちょっと寂しいのです。

それよりは、メッセージをやり取りする流れで「気が合いそうだからお茶でもしましょう」という風に誘われたほうが、女性も乗りやすいのです。

マッチングアプリのメッセージの注意点

マッチングアプリでは、マッチングしてもその後のメッセージが続かないと、相手と会うことはできません。

そのため、メッセージの送り方は言うまでもなく重要です。

そこで、メッセージを送る上での注意点・NG行為を6つ紹介します。

略語や短文で素っ気ない文章を送ってしまう

最近の若者が送るメッセージは基本的に短い文章が多いです。

以前は「りょ」「わら」「草」などがよく使われていましたが、最近はこれがさらに簡略化され「り(了解)」「あね(あーなるほどね)」などが流行っています。

「わら」「笑」「w」という文字を文末に付けると、おじさん構文とバカにされてしまうくらいです。

そこで、マッチングアプリのメッセージでも、略語を使って短い文章を送るほうが良いのか？と言われたら、そうでもありません。

なぜなら、マッチングアプリのメッセージは知らない相手に送るものだからです。

略語はあくまで、すでに知っている間柄で使われるものだからです。

短い言葉や文章でも伝わる関係性が前提にあるため、まだ知らない相手に対して使うのは不適切です。

略語や短文だけのメッセージでは、相手と会う流れやきっかけを作ることも難しいのです。

マッチングアプリでは、若者に送る場合でもある程度キチンとした文章を送る必要があります。

トレンドに流されて、略語や短文で素っ気ない文章を送ってしまわないように注意してください。

長文で返しにくい文章を送ってしまう

マッチングアプリは、真面目な恋活や婚活で使われることが多いため、メッセージの文章も真面目に書く人が多い傾向があります。

真面目に書くこと自体は良いことですが、文章を真面目に書こうとすればするほど、自然と長文になってしまいます。

しかし、マッチングアプリでメッセージをしている段階では、まだお互いが打ち解けていない関係であることがほとんどです。

そのため、長文のメッセージを送られると「自分も長文で返さないといけないのか？」という圧を感じてしまう人も多いのです。

そうなると、メッセージを返すことが負担になってしまい、返信する文章に悩んだ挙句、放置してしまう人もいます。

相手が長文のメッセージを好む人だったらまだ良いですが、まだ会ったこともなく知らない相手と、長文でやり取りできる人ばかりではありません。

メッセージを送るときは50文字〜200文字以内を目安に文章を作るのがオススメです。

このくらいの文章量なら、相手が負担に感じることも少ないです。なるべく文章量を抑えた上で、回数をやり取りすることを目指してください。

また、文章量は相手に合わせるのが基本です。

相手からのメッセージの文章量がもっと短い場合は、こちらが送る文章量も短めに調整するといった気遣いも大事です。

メッセージを連投してしまう

相手から返信がないからといって、メッセージを連投してしまう人がたくさんいます。

ただ、これをすると相手とのメッセージはほぼ途切れることになります。

相手には相手のペースがあるので、それを無視してメッセージを送りすぎると「この人はペースが合わない」「この人は焦っていて余裕がなさすぎる」と思われ、相手はこちらとの関係を終わらせようとするからです。

メッセージを送るペース(頻度)には個人差があります。常に返信が早い人ばかりではありません。

また、相手がやり取りしている人間は他にもいる可能性が高いので、こちらに送るメッセージを最優先として考えてくれているとは限りません。

相手からの返信がなかなか来なかったとしても、追撃してメッセージを送ることはしないようにしましょう。

返信を催促してしまう

マッチングアプリのメッセージで絶対にやってほしくないことは、返信を催促する行為です。

• 「メッセージを送ったんですが、見てくれていますか？」
• 「できれば早めに返事が欲しいです」
• 「もう少し早く返信してくれると助かります」

こういうメッセージを送ると、相手は返信する気をますますなくしてしまう上に、もう二度とこちらに返信してくれなくなります。

返信を催促し、仮に相手から返信が来たとしても、相手は「無理矢理返信させられた」としか思いません。

早く返信してほしい気持ちはわかりますが、自分の要望だけを押し付ける行為をする人は異性から絶対に好かれません。

相手からメッセージがなかなか届かなかったとしても、催促は絶対にしてはいけません。

マッチングアプリのメッセージは、必ず返信してもらえるものではありません。

相手からの返信がないことにイライラせずに、辛抱強く待つことも大事です。

質問のない自己完結した文章を送ってしまう

マッチングアプリのメッセージで大事なのは、やり取りを続けることです。

メッセージが続かないと相手を誘うこともできないので、ある程度はメッセージをやり取りして回数を重ねることも必要だからです。

そして、メッセージを続かせるコツは、相手が返信しやすい文章を送ることです。

「こんばんは。今日は一日暑かったですね。最近仕事が忙しくて大変です」

こういう自己完結したメッセージを送られても、相手は返信しにくいわけです。

コミュ力が高く文章が得意な人なら「暑かったですね！仕事お疲れさまです！」などと返してくれるかもしれません。

しかし、まだ親しくもない相手の言葉を拾って、丁寧に返してくれる人は稀です。

実際には「独り言みたいなメッセージを送られても…」「どうやってコメントすればいいの？」と困る人がほとんどです。

そのため、メッセージには質問を1つだけ入れるのがおすすめです。

質問があれば相手も答えやすいので、返信してくれる確率が上がります。

ただ、質問が多すぎると相手も答えるのが大変なので、1つのメッセージの中に質問は1つだけを意識するようにしてください。

誘うタイミングが早すぎる

マッチングアプリの目的は、相手と直接会って恋愛関係になることです。

メッセージはそのための過程に過ぎないので、やり取りする中で必ず相手を誘うようにしてください。

ただ、誘うタイミングが早すぎると相手は会ってくれないので、メッセージで誘うタイミングもまた重要です。

誘うタイミングとして最もオススメなのは、メッセージの3通目〜5通目です。

誘うタイミングは「メッセージがどれだけ盛り上がっているか」や「相手の性格や考え方」にも影響されるので、一概に3通目〜5通目が正解とは言い切れません。

ただ、マッチングアプリで真剣に恋人を探している人は、マッチングした相手とメッセージだけをダラダラと続けることを望んではいないので、やり取りしている時点で、相手に会う意思は少なからず持っています。

メッセージが続いたら、そのタイミングで誘うことを心がけてください。

メッセージ頻度は相手に合わせるのがおすすめ

マッチングアプリのメッセージには、禁止事項はあっても正解はありません。

正解があるとすれば、それは相手のメッセージの中に答えがあります。

メッセージの頻度や波長が合う人とは、性格や価値観も合うと考える人が多いからです。

ですから、メッセージを送るときは、相手のメッセージをよく観察することが大事です。

独りよがりのメッセージを送らないように気をつけましょう。