マッチングアプリを始めてみたけど、うまくいかないと悩んでいる方は多いでしょう。
マッチングアプリでうまくいかないとき、そこには必ず原因があります。
そこでこの記事では、マッチングアプリがうまくいかない原因と、その対処法を解説します。
- プロフィールが充実していない
- 探し方(検索方法)が悪い
- メッセージのやりとりが続かない
- 1回目のデートで終わってしまう
※本記事の価格は全て税込みです。
マッチングアプリでうまくいかない原因
マッチングアプリで400人以上の異性と会ってきたプロが断言します。
うまくいかない原因はこの4つです。
この4つをクリアして2回目のデートにつながれば、成功率はかなり高くなります。
プロフィールが充実していない
マッチングアプリでは、まず相手とマッチングしないことには何も始まりません。
マッチングしないとメッセージを送れないので、会うこともできないからです。
そして、マッチングするかどうかを決めるのはプロフィールです。
一般的なマッチングアプリにおけるプロフィールの構成は以下の通り。
- 写真
- プロフィール項目
- 自己紹介文
- つぶやき(一言メッセージ)
- コミュニティ(趣味や価値観)
これらの情報を見て、相手はマッチングするかどうかを決めています。
この中で特に重要なのは写真です。
マッチングの時点では見た目以外の情報がほとんどない上に、誰でも最初は見た目から入るからです。
もちろん、そのほかの項目(プロフィール項目・自己紹介文・つぶやき・コミュニティ等)も影響しますので、しっかりと作り込むようにしてください。
理想の人に出会えない
「マッチングアプリに理想の人がいない(出会えない)」と悩んでいる人もいますが、今やマッチングアプリの総人口は数百万人。
理想の人は探せば必ずいます。
出会えないとしたら、その原因は探し方(検索方法)が悪いからです。
マッチングアプリでうまくいかない人、結婚相談所行ってても出会えないって方は、この人好き!って思う人に出会えないからなのかな??
友達の紹介???みたいなごはん会とかなら気楽に会えるのかな??
その方が恋愛に繋がるのかな?????— ゆるひめ (@yuru_himechan) September 29, 2023
自分の都道府県だけを対象にしている
多くの人が、自分のいる都道府県内だけで相手を探しています。
それによって自ら母数を減らしてしまっています。
理想のお相手が、自分が住んでいる場所の隣の都道府県にいる可能性もあるので、もったいないですよね。
相手の年齢を幅広く設定しすぎている
相手を探す時、年齢を「25歳〜35歳」と幅広く設定している人がたくさんいます。
少しでも対象となる相手を増やしたい気持ちはわかりますが、これは逆効果です。
仮に理想の人がいたとしても、検索結果の下のほうに表示されていたら、見つけるのが困難になります。
検索条件の設定が厳しすぎる
理想の人と出会いたいばかりに、以下のように条件を厳しく設定している人がいます。
- 「年収は多い方が良いから、600万円以上に限定して検索」
- 「太り気味の人は嫌だから、スリムの人に限定して検索」
気持ちはわかりますが、マッチングアプリのプロフィールは自己申告に過ぎません。
「ややぽっちゃり」に設定している女性でも、実際に会うと普通の体型だったりします。
プロフィールの設定内容を全て鵜呑みにする必要はありません。
条件を厳しく設定して探すと、理想の人を見逃してしまう恐れがあります。
マッチングアプリで3人目に会ったんだけど、うまくいかないよねー。付き合うとか結婚した人って最初からピンと来たのかな? 疲れすぎてもう会いたくないって3回とも思っちゃったんだけど。良い人ではあったんだけどサ
— なーさん (@1207nanohana) September 24, 2023
メッセージのやりとりが続かない
マッチングした時点で安心してしまう人が多いですが、マッチングした異性と会える確率は決して高くはありません。
マッチング自体はワンクリックでできるため簡単ですが、その後メッセージを何通もやりとりするとなると、面倒に感じる人が多いです。
そこで大事なのが、1通目に送るメッセージと、相手に期待しすぎないことです。
メッセージが続かない人は、1通目のメッセージだけで終わってしまうパターンがほとんどです。
そのため、メッセージのやりとりが続かない人は、まず1通目のメッセージを見直す必要があります。
ただし、どれだけ工夫してメッセージを送っても返信がもらえないのは、マッチングアプリではよくあることです。
「送ったメッセージにはちゃんと返信してくれるはず」と相手に期待していると、ストレスを抱えてしまいます。
マッチングアプリでは、ある程度の諦めの良さも必要です。
1回目のデートで終わってしまう
マッチングアプリで出会った男女の9割は、1回目のデートで終わっています。
興味があるからマッチングして、メッセージのやりとりも続いて、お互いに納得した上で会ったのに、1回目のデートだけで終わったのは、なぜでしょうか。
理由は、恋愛を意識させることができなかったからです。
マッチングアプリは恋愛・婚活目的で会うのが前提なので、恋人候補として意識できなかった以上は、次も会う理由がないわけです。
せっかくマッチングしてメッセージも続いたわけですから、そのチャンスを活かさないのは、あまりにもったいない話です。
恋愛するために大人の男女が時間を作って会ったわけですから、もっと恋愛を意識させられる会話やコミュニケーションを入れていくべきなんです。
2022年11月から、マッチングアプリを始める。何人かの方とは、会ってみたものの、なんだかうまくいかない。しかし、そのままズルズル続ける。
— へのへのもへじ (@___fu) October 9, 2023
マッチングアプリでうまくいかないときの対処法
マッチングアプリでうまくいかないときは、以下の方法を実践してみてください。
ひとつずつ詳しく解説します。
プロフィールを見直す
最初に取り組むべきは、プロフィールの改善です。
マッチングしないということは、プロフィールに何らかの問題があります。
まずは自分のプロフィールの見直しから始めてください。
写真には奇跡の一枚を載せる
当サイトが行ったアンケート調査によると、マッチングアプリのプロフィールで重要視する項目は「写真」と回答した男女が最多でした。
このように写真の重要度は高いため、何があっても、写真だけは手抜きしないようにしてください。
あなたにとっての奇跡の一枚を手に入れて、それをメイン写真に使うのがベストです。
奇跡の一枚を撮るポイントは、以下の5つです。
- 必ず他人(プロでもOK)に撮ってもらう(自撮りはNG)
- ロケーションは外を選ぶ(自分の部屋はNG)
- 全開の笑顔で映る(笑顔が一番重要)
- 上半身まで映す(スタイルに自信がある場合は全身)
- 連写機能を使い100枚以上撮り、その中から最も良い写真を選ぶ
最近では、マッチングアプリ専門の写真撮影をしてくれるプロの業者がたくさんいます。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
プロフィール項目を見直す
「プロフィール項目は変えられない」と思っている人が多いですが、実はそうでもありません。
知らず知らずのうちに相手から避けられやすい設定にしている人がいます。
相手から避けられやすい設定は以下の通り。あてはまっていないか、見直してみてください。
- 未入力が多い:それだけでマイナス印象を与えてしまう
- 結婚に対する意思:「わからない」or「相手と相談して考えたい」
→大半の人に結婚願望があるためマイナス印象になる - 家事育児:「できれば相手に任せたい」or「相手に任せたい」
→今の時代は「積極的に参加したい」の一択 - 出会うまでの希望:「メッセージを重ねてから会いたい」or「まずはビデオデートで」
→「気が合えば会いたい」が最も良い
自己紹介文はポイントを要約して書く
悪い自己紹介文は、空白・短文すぎる・長文すぎるの3パターンです。
空白は論外としても、短すぎるとアピールポイントが伝わりませんし、また長すぎても相手が読んでくれません。
そのため、以下の手順にしたがって、ポイントを要約して書くようにしてください。
- 冒頭に簡単な挨拶文を書く
- 名前と居住地(出身地)を書く
- 仕事内容と休日の過ごし方を簡単に書く
- 自分の性格や好みのタイプをポジティブに書く
文字数は、150〜300文字以内に抑えるようにしましょう。
つぶやきにはアピールポイントを手短に書く
Pairsやwithといった大手のマッチングアプリには「つぶやき」という機能があります。
プロフィールの前面に表示できる一言メッセージで、相手に興味を惹かせるために、重要な役割を果たしています。
つぶやきは、以下のポイントを抑えた上で文章を考えてみてください。
- 匂わせ表現を使う(例:実は◯◯な仕事をしています)
- 職業や居住地を書く(例:◯◯の仕事をしていて◯◯に住んでいます)
- 自分の得意分野を書く(例:料理やハンドメイドが得意です)
積極的にいいねを送る
マッチングアプリは基本的に「男性:いいね!を送る側」「女性:いいね!をもらう側」であることが多いです。
男性は待っていても女性からいいね!が来ることは少ないので、積極的にいいね!を送っていかないと、女性とはマッチングしません。
そして、できれば女性も積極的にいいね!を送るべきです。
いいね!を送ってくれる男性の中に理想の相手がいるとは限りません。
男性は女性からいいね!をもらう機会が少ないので、女性からいいね!を送った場合は、マッチングする確率が高くなります。
相手に求める条件を変える
上述のとおり、理想の相手と出会えない人は、探し方(検索方法)が悪いのも、原因の一つです。
そのため、マッチングアプリにおける相手の良い探し方を紹介します。
隣県の人も対象にする
理想の人と出会う確率を上げるには、自分の都道府県内だけで相手を探すのではなく、隣県も含めて探すべきです。
なるべく近場の人と出会いたいのは皆同じですが、マッチングアプリでは、少しでも対象(母数)を増やすのも大事だからです。
交通の便の良し悪しにもよりますが、半径50km圏内であれば対象にすべきです。
相手の年齢は1歳ずつ検索する
年齢で相手を絞る時は、1歳ずつ検索するのがオススメです。
年齢範囲を5歳10歳と広くしてしまうと、該当する人が大量に出てくるので、一人一人をしっかりチェックできなくなるからです。
面倒に感じるかもしれませんが、「まずは25歳で検索して、次に26歳で検索する」というように、年齢ごとに検出された相手をしっかり見るほうが、理想の人を見逃すリスクが減ります。
検索の条件を緩める
なかなか相手が見つからない場合は、条件を緩めるのも方法の一つです。
妥協したくない気持ちはわかりますが、あなたの希望条件に当てはまる異性が、必ず理想の相手とは限りません。
嘘のプロフィールを設定して遊んでいる不届きな輩も少なくないので、条件ばかり注目すると痛い目に遭うこともあります。
うまくいかないときは、以上のように探し方の傾向を変えると、好転することもあります。
1通目のメッセージに返信をもらう
マッチングした後で最もハードルが高いのは、1通目のメッセージに返信をもらうことです。
「マッチングして1通目のメッセージも送ったのに、相手からの返信が全くない」というのは、マッチングアプリではよくあることです。
1通目のメッセージに返信してもらえない理由は、以下の通り。
- メッセージを返すのが面倒
- 他の人とのやりとりで忙しい
- 他に気になっていた人とうまくいきそう
- アプリにあまりログインしないのでそもそもメッセージに気づいていない
- メッセージを見て返信する気がなくなった
一番目から四番目までが理由でメッセージが返ってこない場合は、もう仕方ありません。
「返信する気がないならマッチングするなよ!」と思ってしまうかもしれません。
ただ、「メッセージを見て返信する気がなくなった」が理由の場合は別で、その場合はこちらが送った1通目のメッセージに原因があります。
1通目のメッセージの悪い例は以下の通り。
- 極端に短文または長文
- いきなり誘う
- テンションが合わない
- 質問が一つもない
以上を踏まえると、1通目のメッセージのおすすめの内容は、以下のような感じになります。
マッチングありがとう、◯◯(自分の名前)です。
俺(私)も◯◯(相手の趣味)が好きなので、いいね!しました。
◯◯(相手の名前)さんはどんな仕事をしてるんですか?
ポイントはこの3つです。
- 簡単な挨拶をして自分の名前を名乗る
- いいね!を送った理由を告げる
- 最後に質問を一つだけ入れて終わらせる
このくらいの文章なら相手も返信しやすい上に、質問も入っているので答えやすくもあります。
ここで大事なのは、相手から返信をもらうことです。
人間は一旦習慣にしてしまうと、その後も同じ行動を繰り返すのが苦じゃなくなるものです。
つまり、1通目のメッセージに返信するというハードルを超えられれば、2通目・3通目も苦痛ではなくなるわけです。
そして、1通目のメッセージに返信があれば、2通目以降は以下のポイントに注意して送ってください。
- 送るスピードはなるべく相手に合わせる
- 文字数やテンションもできるだけ相手に合わせる
- 相手からの質問は無視せずちゃんと答える
- 最後は必ず質問で終わる
そして、メッセージがちゃんと続いたなら、誘い方はこのくらいストレートかつ単純でOKです。
「じゃあ週末に◯◯駅の近くでお茶でも行きましょう、◯日と◯日ならどっちが都合良いですか?」
3通以上メッセージをやりとりした相手と会う気がない人はほぼいないので、自信を持って堂々と誘いましょう。
あまりダラダラと続けないように注意してください。
1回目のデートで恋愛を意識させる
相手と会うことができても、むしろこれからが本番です。
なぜなら、マッチングアプリは1回目のデートで終わることがほとんどだからです。
そうならないためにやるべきことはこの5つです。
まず会ってみた上での相手の印象を伝える
最初にしてほしいのは、相手の印象を伝えることです。
「メッセージでは大人しいイメージだったけど、こうして会ってみると明るくて楽しい!」という風に、相手を持ち上げる方向で印象を伝えてあげてください。
自分が他人にどう映っているかは、誰でも気になるところ。こうして伝えることで、好印象が得られることもあります。
そうすると相手は必ず自分のことを考えることになりますので、そういったコミュニケーションの積み重ねが恋愛感情につながるからです。
お互いの情報を交換し合う
次にしてほしいのが、お互いの情報を開示し合うことです。
マッチングアプリの初対面でうまくいかない人は、相手に質問をしても、なぜか自分のことは相手に伝えていません。
「私はこういう人間です」とちゃんと自分の言葉で伝えないと、相手はこちらがどんな人間かわからないのです。
最低でも伝えてほしいのは以下の3つ。
- 仕事
- 休日の過ごし方
- 家族構成
これらは自己紹介と同じです。これらの内容をどう伝えるかは事前に準備しておきましょう。
恋愛や結婚に関する話をする
2回目デートにつながらない人は、1回目のデートで当たり障りのない話しかしていないことが多いです。
- 「ここの店おいしいですよね」
- 「あの映画おもしろかったですよね」
- 「仕事大変そうですね」
当たり障りのない話が悪いわけではありません。
しかし、マッチングアプリで会っている以上は、恋愛関係になることが前提にあります。
恋愛目的で会っているのに、恋愛・結婚の話をしないのはおかしいのです。
- 「好きなタイプはどんな人?」
- 「私はこういう人が好きです」
- 「結婚相手として選ぶならどういう人が理想?」
こういった話題を振って、お互いの恋愛観や結婚観をどんどん話し合っていくべきなのです。
そして、話題の中で「お互いに考え方や好みが似ている」「だから私たちは相性が良さそう」と伝えていきましょう。
相手に好意を伝える
恋愛を意識させるには、以下のように相手に好意を伝える(匂わせる)ことも大事です。
- 「話してて楽しい」
- 「そういうところ好きかも」
- 「初めて会った人でこんなに話しやすい人は初めて」
こういう言葉を直接伝えていくことで、相手も恋愛を意識するようになります。
ただ、好意といっても「付き合ってください」と告白をしろという意味ではありません。
初対面でいきなり告白しても、相手は「まだよく知らないので…」といって断るしかなくなるからです。
相手からの好意を求めるのは、2回目・3回目とデートを重ねてからにしてください。
次回デートに誘って日程も決める
1回目のデートで必ずやってほしいのは、デート中に2回目のデートに誘うことです。
解散後にLINEで誘う人が多いですが、直接会っているときに誘ったほうが、成功率は上がります。
マッチングアプリでうまくいく人は、積極的な人です。臆せず、堂々と誘っていくようにしましょう。
別のアプリも試してみる
マッチングアプリは今や数十種類存在します。
そして、アプリごとに会員の特徴や傾向も違います。
例えば、Pairsやwithは会員数が多いので、あらゆるタイプの異性と出会うのに向いています。
他のアプリも以下のような特徴があります。
- tapple
若い人が多く、カジュアルな恋活向き - Omiai・ゼクシィ縁結び
真面目な会員が多いので婚活向き - ユーブライド・マリッシュ・マッチドットコム
年齢層高め。再婚目的にも使える
うまくいかないときは、別のアプリを試してみるのも一つです。
実際に当サイトのアンケート結果でも、2個使っている方が1番多かったです。
自分にあったマッチングアプリの選び方
今使っているマッチングアプリでうまくいかないからといって、すぐに諦める必要はありません。
存在するマッチングアプリは多種多様なため、年齢・目的・性格によっても使うべきマッチングアプリは異なります。
ですので、1つのマッチングアプリに固執することなく、自分に合ったものを選べば良いのです。
マッチングアプリが
20秒でわかる!
- STEP 1
- 2
- 3
- 1
- STEP 2
- 3
- 1
- 2
- STEP 3
- 1
- 2
- STEP 3
- 1
- 2
- STEP 3
- 1
- 2
- STEP 3
年齢で選ぶ
マッチングアプリによって利用者の年齢層は異なるので、自分の年齢と合うアプリを選びましょう。
年齢ごとのおすすめマッチングアプリは、以下の通りです。
- 10代後半〜20代前半:
tapple、with、イヴイヴ - 20代半ば〜20代後半:
Pairs、tapple、with - 30代:
Pairs、Omiai、ゼクシィ縁結び - 40代以上:
ユーブライド、マリッシュ、マッチドットコム
20代にはtappleがおすすめ
tapple | ||
---|---|---|
年齢層 | ||
利用目的 | ||
会員数 | 累計1,700万人 | |
真剣度 | ||
評価 | App Store | 4.1点 |
Google Play | 3.4点 | |
料金 | 女性 | 無料 |
男性 | 3,700円〜 | |
運営会社 | 株式会社タップル | |
公式サイト | タップル公式サイト |
20代には、tappleがおすすめです。
利用者は男女ともに半分以上が20代。
デートに繋げやすい「おでかけ」という機能があり、気の合う相手と出会いやすくなっています。
まずは気軽に恋人を探したい、という20代の方に向いています。
目的で選ぶ
恋活や婚活、再婚活といった目的にあったマッチングアプリを選ぶのも一つの手です。
- 恋愛や趣味友探しが目的:
Pairs、タップル、イヴイヴ - 婚活が目的:
Pairs、with、Omiai、ゼクシィ縁結び - 再婚が目的:
ユーブライド、マリッシュ、マッチドットコム - ハイクラス婚活が目的:
東カレ、バチェラーデート、ゴージャス
共通の趣味でつながりたい人にはPairsがおすすめ
Pairs | ||
---|---|---|
年齢層 | ||
利用目的 | ||
会員数 | 累計2,000万人以上 | |
真剣度 | ||
評価 | App Store | 4.2点 |
Google Play | 4.1点 | |
料金 | 女性 | 無料 |
男性 | 3,700円〜 | |
運営会社 | 株式会社エウレカ | |
公式サイト | Paris公式サイト |
共通の趣味でつながりたい人には、Pairsがおすすめです。
Pairsにはコミュニティ機能があり、同じ趣味の相手を探しやすいですよ。
Pairsはマッチングアプリの中で会員数が最多です。同じ趣味の相手と出会える確率も高いでしょう。
性格で選ぶ
自分の性格に合ったマッチングアプリを選ぶのもおすすめです。
真剣な出会いを求めている人にはOmiaiがおすすめ
Omiai | ||
---|---|---|
年齢層 | ||
利用目的 | ||
会員数 | 累計1,000万人以上 ※2024年7月時点 | |
真剣度 | ||
評価 | App Store | 3.9点 |
Google Play | 3.0点 | |
月額料金 | 女性 | 無料 |
男性 | 3,900円~ ※クレジットカード決済1ヶ月プラン | |
運営会社 | 株式会社Omiai | |
公式サイト | Omiai公式サイト |
真面目な性格の人は、Omiaiがおすすめです。
会員は20代〜30代が中心で、落ち着いた雰囲気の人が多いです。
結婚を視野に入れてアプリを利用している方が多いので、真剣な出会いを求めている方に最適です。
ほかにも、Pairs、with、ゼクシィ縁結びも、真面目な性格の方におすすめです。ぜひチェックしてみてください。
- タップル
- イヴイヴ
- Tinder
マッチングアプリで注意したい危険な会員
マッチングアプリは出会いや婚活を目的とした画期的なツールですが、中には危険な会員もいます。
以下の会員には十分に注意してください。
ただ前提として、危険に会う確率は低いです。
当サイトのアンケート結果でも、90%以上の方が危険な目に会ったことはないと回答しています。
遊び目的
男性に特に多いのが、ヤリモクやワンナイト目的の遊び目的の会員です。
100%の確率で見抜くのはさすがに不可能ですが、見抜くポイントはいくつかあります。参考にしてください。
- 写真がイケメンすぎる+過度な加工
- 年齢のわりに高年収
- 自己紹介文のノリが軽い
- つぶやきが自信にあふれた内容(「会ったら絶対後悔しません」など)
- コミュニティの数が極端に多い
- マッチングしたらすぐに会おうと誘ってくる
- 1回目のデートでホテルに誘ってくる
なお、年収に関しては、遊び目的の男性や、以下で紹介する既婚者も簡単に嘘を書いていることがあるので、注意してください。
既婚者
マッチングアプリには既婚者も数多く紛れ込んでおり、こちらも男性が多いです。
結婚相談所と違って、独身証明書の提出が必要ないので、遊びたい既婚者にとってマッチングアプリは都合のいいツールだからです。
真面目に恋愛や婚活をしたい女性にとっては非常に迷惑な話ですよね。
既婚者を見抜くポイントは以下の通りです。
- 写真が自撮り+加工されすぎている
- 年収が1,000万以上等かなり多い
- 自己紹介文に「結婚」という文字がある(結婚を餌にして婚活女性と遊ぶため)
- 自分の居住地の近くで会おうとしない
- スーツで来ることが多い(私服が少ない、または仕事帰りが多い)
- 1回目のデートでホテルに誘ってくる
- 家には絶対に上げてくれない
業者
業者は男女ともに存在するので全員注意する必要があります。
最近はマッチングアプリの利用人口が増加したこともあり、それに比例して業者の数も増えています。
そのため、業者を見抜くポイントは以下の通りです。
- 写真が超イケメンor超美人/胸・脚を強調している
- 写真全体にモザイクがかかっている
- 自己紹介文にLINEのIDが書いてある
- メッセージでTwitterやWebサイトに誘導している
- 自己紹介文やメッセージに「ここではメッセージの返信はできません」と書いてある
- メッセージが定型文ばかりで質問しても答えてくれない
- 初対面でかなり強引に投資・マルチ商法の話をしてくる
うまくいかない原因に対処して素敵な出会いを見つけよう
- プロフィールを見直す
- 積極的にいいねを送る
- 相手に求める条件を変える
- 1通目のメッセージに返信をもらう
- 1回目のデートで恋愛を意識させる
- 別のアプリも試してみる
今回はマッチングアプリがうまくいかない原因と、その対処法を紹介しました。
マッチングアプリでうまくいく人は、工夫と改善を怠らなかった人です。
今うまくいかない人は、この記事を参考にして今のやり方を変えてみてください。