顔写真なしで出会えるマッチングアプリ4選｜写真を載せたくない男女必見

「アプリで恋活や婚活をしたいけれど、自分の顔写真を載せるのは気が引ける」人は多いのではないのでしょうか。

「友人にアプリを使っていることを知られたくない」「インターネット上に顔写真をアップするのは不安」など、たくさんの人が同じ悩みを抱えています。

今回は、マッチングアプリで顔写真なしで恋活・婚活をするメリットやデメリット、出会うためのコツや、おすすめアプリまでご紹介します。

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※本記事の価格は全て税込みです。

この記事を書いた人

TEN

東京都在住のWEBライター。長年マッチングアプリを使用してきたが、身バレや勧誘、危険などは回避している。アプリで出会った人とお付き合いしたことで落ち着いてはいるが、どうしてもマッチングアプリに関わる情報はチェックしてしまう。

マッチングアプリに顔写真なしの会員がいる理由

マッチングアプリを利用していると、顔が全くわからない会員を目にすることがあると思います。

まずは、マッチングアプリに顔写真を載せない会員がいる理由についてご紹介します。

身バレ対策

アプリに自分の顔写真を載せない理由として、まず考えられるのが身バレ対策です。

もしかしたら、友人が偶然、自分の写真付きのプロフィールを見つけてしまうかもしれません。

この身バレを防ぐために、アプリに顔写真を載せていない人がいます。

既婚者など危険人物の場合も

マッチングアプリには、身体目的や遊び目的の既婚者が紛れ混んでいる可能性があります。

既婚者からすれば、「知り合いはもちろん、パートナーの知人」の身バレも警戒しなけばなりません。

「奥さんの友人に自分がアプリに登録していることがバレる」可能性もあるのです。

このように、どうしても身バレをしたくない事情がある人が、顔を隠すケースもあります。

容姿に自信がない

自分の容姿に自信がないために、マッチングアプリに顔写真を載せない人もいます。

見た目が全てではありませんが、恋愛では容姿が大きな判断材料になることは多いでしょう。

自分の容姿に何かしらのコンプレックスがあり、顔写真を載せたくない人もいるのです。

相手の内面で選びたい

外見ではなく相手の内面で選びたい人が、あえてアプリに顔写真を載せないケースもあります。

もしかすると、内面を重視した恋愛をするために、顔写真を載せていないのかもしれません。

自分へのアプローチ数を減らしたい場合も

現状のマッチングアプリ市場は、会員の一部が多くの「いいね！」を集めている状態です。

容姿が優れている人が数多くのアプローチを受けていることが多いのです。

人気会員の場合、もらった「いいね！」の確認すら追いつかないことが多いです。

「見た目ではなく内面に興味を持って欲しい」という人気会員が、あえて顔写真を載せていないケースもあるのです。

顔写真を悪用されたくない

マッチングアプリにアップロードした写真は、原則同じアプリに登録している異性は閲覧が可能です。

なかにはスクリーンショットなどでその写真を保存し、悪用しようと考える人がいる可能性も否定できません。

• 写真を使った別人へのなりすまし
• 別サイトやSNSなどへの投稿

このような写真の悪用を避けるために、顔写真を載せていない人もいます。

顔写真なしでも出会えるマッチングアプリ

ここまで、顔写真を載せずに出会うためのコツについて解説しました。

ここからは、顔写真がなくても出会いやすいマッチングアプリをご紹介します。

実際に会うまで顔を知られなくないなら「バチェラーデート」

バチェラーデートは「探さずに出会える」審査性マッチングアプリです。

特徴は入会に審査があることと、デートまで相手の顔がわからないことが挙げられます。

バチェラーデートは誰でも登録できるわけではなく、収や容姿などの審査を通過しないと利用できません。

審査通過後は、自分の情報や相手に求める条件、希望日程を決めます。

そうすると、アプリがデートを設定してくれます。

多くのアプリでは、初回デートまで下記のような工程を踏む必要があります。

1. 相手を検索
2. 興味を持った人に「いいね！」を送る(もらう)
3. 「いいね！」をお互いに送りマッチング
4. メッセージのやり取り
5. デートに誘う(誘われる)
6. 初回デート

しかし、バチェラーデートの場合はいきなり初回デートになります。

すなわち、実際に会うまでに相手の顔を確認するタイミングがないのです。

審査によって一定以上の容姿や経済力などがあることが、アプリに保証されていると考えられます。

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数多くの会員から選びたいなら「Pairs」

Pairsは、累計会員数が2,000万人と国内最大級のマッチングアプリです。

1. マッチングやデートに相手の顔写真を見て判断したい人
2. 顔を考慮せずにマッチングやデートを勧めたい人

マッチングアプリを利用している会員の多くが前者であり、後者は基本的には少数派です。

しかし、圧倒的な会員数を誇るPairsは、顔写真なしでも出会える会員が多いと相対的に考えることができます。

「地方にお住まいでマッチできる人が近くにいない」といった場合にも、会員数の多いPairsはおすすめです。

また、Pairsは「マイタグ(旧コミュニティ)機能」が充実していて、プロフィールで相手との共通点もすぐにわかります。

顔写真なしでアプリで出会うには、なるべく多くのことを自分で表現する必要があります。

趣味や好きなことをタグ付けすることで、相手との共通点などが見つかることも多いでしょう。

Pairs公式サイトを見る

より内面で出会いたいなら「with」

withは、2021年オリコン顧客満足度調査における「恋活・婚活マッチングアプリ部門」で1位を記録するなど、人気の高いアプリです。

withの特徴として、マッチングに相性や価値観を重視していることが挙げられます。

心理学や統計学を用いた独自の心理テストや性格診断を受けることができ、内面からの出会いをサポートしてもらうことができるのです。

顔写真をアプリに載せない以上、性格や価値観といった内面でマッチするのが理想的ではないでしょうか？

withの診断は男女ともに無料会員でも受けられ、自分自身について深く知ることができます。

with公式サイトを見る

声プロフが魅力的な「マリッシュ」

マリッシュは、再婚活に特化したマッチングアプリです。

離婚歴や子持ちの利用者が有利になる制度がいくつも導入されています。

また、自分の声を録音したり、相手の声が聴ける「声プロフ」を利用できます。

顔写真を入れずに、あなたのことを相手に伝えるのは簡単ではありません。

けれどマリッシュなら、声によって、あなたの人柄や雰囲気をイメージできるかもしれません。

また、再婚者への理解を示す「リボンマーク」をプロフィールに表示させることも可能です。

マリッシュ公式サイトを見る

顔写真なしでマッチングアプリを利用するメリット

どんな理由でマッチングアプリを使っていても、恋愛のステップを進めていけばどこかで必ず顔は相手にわかることになります。

けれど、それでもアプリに顔写真を載せずに活動している人がいるのは、それなりの利点があります。

ここでは、顔写真なしでマッチングアプリを使うメリットをご紹介します。

身バレがしづらい

顔写真を載せなければ、身バレの危険性が減ることは間違いないでしょう。

現代では、マッチングアプリでの出会いは世の中に浸透してきています。

知人や仕事の関係者には、アプリを使っていることを知られたくない人は多いのではないでしょうか。

身バレは、自分の顔写真付きのプロフィールが相手に表示されることで発生することが多いです。

しかし、自分の顔写真を載せていなければ、仮に知り合いに自分が表示されたとしても、あなただとはわからないかもしれません。

原則マッチングアプリでは身バレ対策は講じられている

多くのマッチングアプリでは、身バレが発生しないような仕組みや制度が導入されています。

• Facebookで友だちのアカウントはお互いに表示されない
• 自分が「いいね！」を送った相手にだけ、自分のプロフィールが表示される機能
• 表示された相手を、お互いに表示させない「ブロック機能」

多くのマッチングアプリでは、身バレが起きにくい仕様になっています。

悪用への対策

顔写真を載せないことで、なりすましなどで自分の写真が悪用される可能性を減らすことができます。

マッチングアプリに限らず、写真をインターネット上にアップロードする際には、最大限の注意を払いましょう。

内面を重視してくれる

顔写真を載せないことで、遠回しに内面を見てほしいと相手に伝えることができます。

逆に、外見や容姿重視で相手を選んでいる人が、顔写真がない相手を選ぶ可能性は低いでしょう。

そのため、顔写真を載せないことで、内面を重視したい人からのアプローチを受けられるかもしれません。

顔写真なしでマッチングアプリを利用するデメリット

ここまで、マッチングアプリで顔写真を載せないメリットを紹介してきましたが、逆にさまざまなデメリットも存在します。

次に、顔写真なしでマッチングアプリを利用するデメリットをご紹介します。

マッチングしづらくなる

マッチングアプリの恋愛では、顔写真が第一印象となることが多いです。

当サイトで行った独自調査では、「プロフィールで重要視している所」は男女ともに「顔写真」が第一位という結果になりました。

そして、同じアプリに登録する多くの会員のなかから、自分好みの人を探すことになります。

第一印象で相手に興味を持ってもらわなければ、プロフィールにすら目を通してもらうことすら難しいのです。

顔がわからない人とはやり取りしない人はたくさんいますが、結果的にもらえる「いいね！」やマッチングの数が少なくなってしまいます。

相手に「ずるい」と思われてしまうことも

マッチングアプリでは、多くの人が顔写真を載せて活動しています。

逆の立場からすると、こちらは顔を公開してるのにも関わらず、顔を隠して活動している人は「ずるい」と捉えられてしまうかもしれません。

顔を出している人とのマッチングできる可能性は、かなり低くなってしまうと考えられます。

偏見を持たれる可能性がある

顔写真を載せていないだけで、不利なイメージを相手に与えてしまうこともあります。

• よほど容姿が整っていない
• 勧誘や詐欺などアプリ本来の目的以外で利用
• 既婚者かもしれない

これらが事実かそうでないかは重要ではなく、顔写真を載せないことで、そう思われる可能性があります。

逆に期待されてしまう可能性も

顔写真を載せないことは、逆に自分への期待を過度に高めてしまうこともあります。

顔写真を載せている相手とは、どのような相手とやり取りをしているのかがわかります。

しかし、顔がわからなければ相手の顔をイメージするしかないでしょう。

そのため、もしメッセージのやり取りが盛り上がったりすると、あなたの容姿に対して相手に期待をされてしまうこともあるかもしれません。

そして、デート当日にイメージと違うと思われてしまう可能性もあるのです。

顔写真なしでは利用できないアプリがある

マッチングアプリによっては、プロフィールの１枚目は自分の顔写真が必須と決められていることがあります。

このようなアプリなら、必然的に顔写真を載せずに恋活・婚活はできません。

有料会員に登録する前に、顔写真なしでも利用出来るか確認しておきましょう。

身バレは絶対に防げるわけではない

顔写真を載せなければ身バレのリスクは減るかもしれませんが、実はそれでも身バレをする可能性はあるのです。

• 言葉選びの癖
• 自己紹介文の内容
• 顔が写っていない写真

このように、僅かな情報から身バレにつながることも少なくありません。

あなたと距離が近い人ほど、顔写真がなくても身バレをする可能性は高いでしょう。

顔写真なしでマッチングアプリで出会うコツ

顔写真を載せなくても、マッチングアプリで出会うことは不可能ではありません。

ちょっとしたポイントに気をつけることで、出会える可能性を高めることができます。

ここからは、マッチングアプリで顔写真なしで出会うコツをご紹介します。

【男女共通】顔写真なしで出会うコツ

マッチングアプリに顔写真の載せたくない人は、男女ともにいるかと思います。

まずは、性別に関わらず顔写真なしで出会うためのコツを解説します。

不利になることを前提として活動する

残念ながら、顔がわからない時点で候補から外す人は多いです。

特に顔写真を載せている人からすると、不公平に捉えられてしまうかもしれません。

• マッチング数や確率
• もらえる「いいね！」数
• プロフィールの閲覧数や足跡の数
• 初回デートの割合

このような数も、顔写真を載せている人と比べて低くなるでしょう。

「顔写真を載せない以上、出会いにくくなる」と理解した上で活動するようにしましょう。

顔写真を載せない理由を説明する

顔写真がないだけで、何かしらの偏見を持たれてしまう可能性もあります。

以下の例を参考に、なぜ顔写真を載せていないのかの説明をしておくことで、納得してもらえるかもしれません。

• 恥ずかしいから
• 職業上の都合
• アプリに慣れていない
• 身バレを絶対に避けたい
• 写真の悪用が怖いから

あなたの雰囲気が伝わる写真を載せる

顔写真を載せなくても、あなたの雰囲気が伝わるような写真は、数枚載せておくことをおすすめします。

• 後ろ姿や横顔
• ヘアスタイル
• 顔がわからないように加工した写真
• 服装などファッションの系統
• 全身が映り体型がわかる

このような写真を載せることで、相手があなたのイメージや人柄を想像しやすくなります。

自分の雰囲気を相手になるべく伝えましょう。

証明機能は積極的に活用

顔写真がないと、真面目な恋活や婚活をしていても怪しい人なのではと警戒されてしまう可能性があります。

そのため、マッチングアプリに導入されている本人確認などの認証機能をできる限り利用しましょう。

証明できるものはアプリごとに異なりますが、下記のような事実を自分のプロフィールに表示させることができます。

• 本人確認
• 年齢証明
• 年収証明
• 学歴証明
• 独身証明

顔がわからない相手とのやり取りは不安になりやすいため、上記のような認証機能を利用して相手の信頼を獲得しましょう。

【男性】顔写真なしで出会うコツ

マッチングアプリに登録している多くの女性は、同時にたくさんの男性からアプローチを受けています。

顔写真を載せているライバルとの差別化をしなければ、マッチングすら難しいでしょう。

ここでは、アプリで男性が顔写真なしで出会うためのコツをご紹介します。

雰囲気が伝わりやすい「他撮り」がおすすめ

あなたの雰囲気がわかる他撮りの写真を載せておきましょう。

「他撮り」とは「自撮り」の対義語で、自分以外の誰かに撮影してもらった写真のことです。

男性の自撮りは、悪いイメージを与えてしまうことが多いです。

自分の雰囲気が伝わるような写真に関しては、友人に撮影してもらったものなど他撮りのものを採用しましょう。

女性関係を匂わせない

マッチングアプリで出会いを求める女性の懸念点として、既婚者や彼女持ちの男性と出会ってしまうことが挙げられます。

そのため、登録する写真はデートスポットなどは避け、フリーであることを証明できるように意識しましょう。

友人とのBBQなど、複数人での集まりであればOKです。

プロフィール文章は短く読みやすく

マッチングアプリに登録している女性は、基本的に数多くの男性からアプローチを受けています。

そのため、自己紹介が長文だと読んですらもらえないことが多いのです。

しかし、顔写真を載せない以上、内面でアピールをする必要があります。

• 選択式の自己紹介は全て埋める
• 写真をうまく活用して相手に自分のことを伝える
• マイタグ機能などで共通点が数多くわかるようにする

このように、視覚的に相手に自分のイメージを伝えて、あなたの人柄を知ってもらいましょう。

【女性】顔写真なしで出会うコツ

女性の場合も顔写真なしでもマッチングアプリで出会うことはできますが、あなたの外見や容姿が気になる男性は多いでしょう。

ここでは、女性が顔写真なしで出会うためのコツをご紹介します。

顔が隠れるように加工した写真を１枚はアップする

男性と同様に、顔がわからなくても雰囲気が相手に伝わるような写真を載せておきましょう。

女性の場合、自撮りでも原則問題ありません。

普段の服装や体型、ヘアスタイルなどがわかるような写真をアップロードしておきましょう。

顔写真を見せる条件を記載する

相手の男性は、あなたの顔を見たがる人が多いことでしょう。

そのため、以下のような「顔を見せる条件」をプロフィールに記載することをおすすめします。

• 仲良くなったら顔を見せます
• マッチング後に写真送ります
• 電話をしてから

「顔がわからない人とは会いたくない」と思われてしまうこともあるでしょう。

このような文章を記載することで、有利に進められます。

プロフィールを充実させる

女性が顔写真なしでアプリを使う場合、自己紹介文やプロフィールをできる限り充実させましょう。

アプリを使っていて、マッチング後にメッセージが来ない経験のある女性は多いのではないのでしょうか。

この理由の一つとして、男性があなたに送るメッセージが思い浮かばないことが挙げられます。

「〜だから『いいね！』しました！」と相手からのメッセージをもらえるように、たくさんの情報を記載することも有効的です。

返信をもらうために「あなただからの理由を最初のメッセージに入れる」男性も多いのです。

積極的にアプローチする

「恋愛のアプローチは男性がすべき」というイメージを持つ女性は多いかと思います。

しかし、顔写真を載せない以上、男性からのアプローチが少なくなる状況が続くことが考えられます。

多くのアプリでは、相手にアプローチできる「いいね！」を送れる数が制限されています。

そのため、顔がわからない時点で候補から外れてしまうことが多いのです。

また、女性から男性へ送る「いいね！」は貴重で、もらったことがない男性もいるほどです。

そのため、顔写真がなかったとしても、女性から送った「いいね！」は、相手の印象に残りやすい傾向があります。

女性から積極的にアプローチできるのも、マッチングアプリの大きなメリットの一つです。

興味がある男性がいたら、積極的にアプローチしましょう。

マッチングアプリで顔写真を要求されたときの上手な断り方

マッチングアプリで顔写真を載せずに活動していると、「顔が見たい」と言われることはあるでしょう。

プロフィールに見せるための条件を記載していても、このように聞いてくる人もいるものです。

アプリで顔写真を載せていないときに、顔が見たいと言われたらどうすべきか、断り方を中心にご紹介します。

「顔を見たい」と言ってくれた人は、あなたに興味を持っていることは間違いありません。

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何かしらの理由をつけて先送りにする

「この人とのやり取りを続けたいけれど、写真を送るのはちょっと…」という場合は、「今は送れない」旨を伝えて、一時的に断る方法がおすすめです。

• 今度友人と遊びにいくから、そのときに撮る
• もう少しやり取りを続けてからにしたい
• 最近の写真がなく、化粧をしたときに撮る

送る意思はあることを伝えつつ、やり取りを継続する方法です。

しかし、一時的な処置に過ぎず、根本的な問題の解決には至っていません。

どこかのタイミングで顔を見せるか、やり取りを中断するなど、別の行動をする必要があるでしょう。

デートに誘ってみる

顔が見たいと言われたら、そのままデートに誘うのも有効な選択肢です。

アプリで出会った人を初回デートに誘うのは、意外とタイミングが難しいものです。

「顔を見たいなら直接会うのはどうか」という流れを作ってしまうのも、相手によっては有効でしょう。

インターネット上に写真を掲載しないので、悪用の心配がないとも考えられます。

しかし、顔を見てからデートしたいと考える人も多いので、注意しましょう。

電話やオンラインデートに誘うのも

デートではなく、電話やオンラインデートに誘うのもおすすめです。

話し方などであなたのイメージも伝わりやすく、プロフィールだけではわからなかった相手のことをより知ることができます。

電話で話して好印象だったら、顔を見せるのもありかもしれません。

その人と連絡をすることを控える

顔が見たいと言われた相手とは、やり取りを終了するのも一つの手段です。

• 連絡をそのまま返さない
• ブロックしてしまう

どちらの方法でも構いませんが、絶対に顔写真を送りたくない人は、その相手を候補から外してしまいましょう。

顔写真を載せていない場合、あなたを特定することは不可能に近いため、突然ブロックをしても問題ありません。

しかし、その人はあなたに興味を持ってくれている人です。出会いの可能性が極端に減ることは、覚悟しておきましょう。

相手に顔写真を送る

その人と恋愛を次のステップに進めたいと考えているなら、素直に顔写真を送るのがおすすめです。

顔写真を送れないような相手なら、その恋愛がうまくいく可能性は低いでしょう。

相手も顔写真を出していない人であれば、「お互いに交換」を提案すると了承をもらえるかもしれません。

顔写真を送りたい人ができたときのために、「お気に入りの自分の顔写真」は用意しておきましょう。

顔写真を載せない理由を整理してアプリを利用しよう

顔写真を載せずにアプリで出会うことは可能ですが、出会いにくくなることもまた事実です。

身バレをしたくないなら、プライベートモードを使うことで、知り合いに表示されることもなく安心して利用できます。

本人確認が必須の信頼性のあるマッチングアプリを使えば、悪用される可能性は低いでしょう。

顔写真を載せたくない理由と対策を整理して、マッチングアプリを利用してみてくださいね。